ものまね歌手としてデビューした荒牧陽子さんは、平原綾香や倖田來未などのものまねで大ブレイクし「ものまね新女王」と呼ばれた。しかし数年前から姿を見かけなくなった。
理由は事務所との対立で、荒牧はアーティストとして活動したかったが事務所はものまね中心の仕事を取り続けた。加えて音楽プロデューサーと不倫関係にあり、そのストレスからか結婚・裁判と人生が泥沼化。テレビから姿を消したと言われている。天才的な音楽力でブレイクした荒牧陽子さんだったが、事務所との対立や私生活のトラブルから、ショービジネスの世界から遠ざかってしまった。