2024年4月から放送中のNHK連続テレビ小説「虎に翼」で主人公寅子を演じる伊藤沙莉さん。彼女は幼少期から俳優業に携わっており、その確かな演技力で注目を集めています。今回は、伊藤沙莉さんの経歴、家族構成、私生活、そして現在の恋人について詳しく紹介します。
1994年5月4日、千葉県で生まれた伊藤沙莉さんは、9歳の時に俳優デビューを果たします。彼女が最初に出演したのは、ドラマ「14ヶ月~妻が子供に帰っていく」で、体だけが少女に戻ってしまった女性研究者という難しい役どころを見事に演じました。その後も、2005年には天海祐希さん主演の話題作「女王の教室」に出演。厳しい教師と生徒たちとの関係を描いたこの作品で、沙莉さんは生徒役を演じ、当時11歳の彼女にとって大きな飛躍となりました。

天海祐希さんからも高く評価された伊藤沙莉さんは、カメラが回っていない時でも演技を続ける真摯な姿勢で多くの人を感動させました。その後、着実にキャリアを重ね、2024年のNHK朝ドラ「虎に翼」でついに主演に抜擢されるまでになったのです。
伊藤沙莉さんの家族は、母親、姉、兄との4人家族です。父親はかつて会社経営に携わっていましたが、倒産による多額の借金を抱え、家族のもとを去りました。沙莉さんは母親と叔母に引き取られ、女手一つで育てられたそうです。父親とはその後も個人的に連絡を取り合っていたため、2014年に父親が癌で亡くなった際には、家族に見守られながら旅立つことができました。

母親は、3人の子どもたちを一人で育て上げた強い母親で、沙莉さんは「お母さんが仕事を休む雨の日が好きだった」と幼少期の思い出を語っています。
また、母親とは現在も良好な関係を保っており、親子の絆が深いことがうかがえます。
姉のしおさんは一般の方で、詳細はあまり知られていませんが、事務職に就いていることがわかっています。沙莉さんは姉を「変わり者」と称し、家族の中でも特に明るい性格の持ち主だと言います。
そして兄は、人気お笑いコンビ「オズワルド」の伊藤俊介さんです。沙莉さんと俊介さんは非常に仲が良く、成人してからも約4年間にわたって同居生活を送っていたそうです。
伊藤沙莉さんは、過去に数々の熱愛の噂が立ったことがありますが、これまでに共演相手との交際が報じられることはありませんでした。しかし、2020年のバラエティ番組「メレンゲの気持ち」で、一般男性との交際を認める発言をして話題となりました。相手は幼なじみで、7年間の交際を続けていたそうです。しかし、あるタイミングで「今はその時ではない」と感じ、破局に至ったと語っています。

その後、俳優の千葉雄大さんとの親密な関係も噂されましたが、二人は恋人というより親友のような関係であると沙莉さんは説明しています。
そして、2024年4月時点での最新の恋愛情報では、沙莉さんは脚本家・蓬莱竜太さんと交際中です。二人は2021年に彼が演出を手掛けた舞台「首切り王子と愚かな女」で出会い、そこから交際に発展したそうです。
公に交際を認めており、2023年11月には舞台を一緒に観劇しているところが目撃されました。結婚の噂も一時期流れましたが、沙莉さん自身はその話を否定しています。