俳優のいしだ壱成(49歳)が自身のInstagramを更新し、1993年にフジテレビ系で放送されたドラマ「ひとつ屋根の下」で共演した女優兼歌手の酒井法子(53歳)との久々の再会を報告しました。いしだは酒井のバレンタインライブに参加し、その様子をファンと共有。「久しぶりに会ったけど、酒井法子さんは変わらずに美しく、中身も以前と変わらない素晴らしさでした(笑)。」と感想を述べました。
ライブ終了後の打ち上げでの再会では、酒井がいしだに対して心配の言葉を投げかける一幕も。「お前、心配をかけてばかりいるな」という意味のユーモラスなジェスチャーで迎えられたいしだは、彼女からの「元気でやってる?」という問いかけに感激し、そのやりとりを楽しく振り返りました。
彼は「ほぼ30年の歳月を経ても、酒井法子さんは変わらずに“姉ちゃん”でいてくれました。彼女との再会から多くの元気をもらったことに感謝し、将来また共演できることを願っています。」とつづり、長年にわたる友情と尊敬の念を表しました。
この投稿は、いしだと酒井の間にある深い絆を垣間見ることができるもので、二人が過去に共有した時間と、未来に対する期待を感じさせます。ドラマ「ひとつ屋根の下」での役柄を超えた実際の兄妹のような関係が今も続いていることが伺え、ファンにとっては温かい話題となっています。
引用元:https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202402150000326.html,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]