10年前、人気バラエティ番組『ロンドンハーツ』(通称ロンハー)の「かわいい子を探す」企画で、当時15歳だった小嶋菜月さんは、田村亮さんから「本当にかわいい、絶対芸能界入った方がいいよ!」と絶賛されました。純粋な気持ちで「ハイ」と答えた彼女は、その言葉をきっかけに芸能界への道を歩み始めました。
小嶋菜月さんはその後、アイドルとしてデビューし、数々のライブやイベントに出演しました。
それから10年後、ロンハーの企画で再び田村亮さんと再会することになった小嶋菜月さん。番組内では、芸人たちから「亮さんのせいで不幸になった」とイジられましたが、彼女自身はとても明るく、亮さんに対して恩人として感謝の気持ちを持ち続けていました。
小嶋菜月さんの明るいキャラクターは、番組内でも視聴者に強い印象を与えました。彼女は、芸能界での挫折を経てもなお前向きであり、亮さんとの再会を心から喜んでいました。「亮さんのおかげで、今の自分があるんです。本当に感謝しています」と語る彼女の言葉には、真心がこもっていました。
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