徳永さんは子供の穴埋め問題の答えを見て笑ってしまった。子供がわからないところをなんとか埋めようとして、変な言葉を作り出していた。たとえば、図画工作が分からなかったので、とりあえず「こうこうさく」という謎な言葉を作ってしまった。また、草履を下駄と間違え、「げうり」という言葉を作ったり、絵具を文房具のノリに見えたため、「えのり」という言葉を作ってしまったりした。徳永さんは子供の変わった答えに笑い、疲れが吹っ飛んでしまった。子供は柔軟で、大人では思いつかないような答えをするものだと感じた。
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