太田光と近藤千尋夫妻の夜のルールに注目
爆笑問題の太田光と田中裕二、実力派パネラーが芸能人のルーティンにまつわるクイズに挑戦する『爆問×伯山の刺さルール!』に、ジャングルポケットの太田博久と近藤千尋夫妻が登場し、特に夜の営みに関する秘密が明かされ話題となっています。
太田・近藤夫妻は2015年に結婚し、現在も番組共演などで大いに活躍しています。普段はほとんど喧嘩することがない2人ですが、夜の生活においては特別な“暗黙のルール”があるようです。それは、夜は娘2人を挟んで川の字になって寝ることだといいます。
近藤はさらに、「結婚9年目だからちょっと落ち着いてほしいな。次の日(朝が)早いと仕事に支障がありますね」と、夫婦生活においての悩みを赤裸々に語りました。その中で「1か月ラブラブしなかっただけで、落ち込むのはやめてほしい」と切実な要望も口にし、スタジオではジャンポケ太田が真顔でショックを受ける一幕もありました。
この夫妻の夜のルールに対して、ネット上では「仲良すぎ」「夫婦の個性が出てるな」「この夫婦、ウケる」「9年目でそれはすごいな」といった様々な声が上がっています。記事は、夫婦のリアルで率直な一面が明かされ、ファンや視聴者から注目を集めています。
ネットから上記の内容への見解:
夫婦間の寝室事情を赤裸々に語る近藤千尋の発言は、確かに「面白い」と受け取ることもできるだろう。しかし、私は彼女の軽率さに強い違和感を覚えずにいられない。夫である太田博久を「お猿さん」呼ばわりし、性欲をコントロールできない生き物のように扱う態度は、夫婦間の尊重を欠いていると言わざるを得ない。たとえ夫婦間の冗談であったとしても、公共の電波に乗せて笑い話として消費してしまう姿勢は、軽率というより、幼稚ですらある。
さらに、近藤の発言は、性的な欲求を持つ男性を一方的に「困った存在」として描くことで、性に対する偏見を助長している可能性も孕んでいる。結婚生活における性生活のあり方は夫婦それぞれであり、それを一方的に「落ち着いてほしい」
結婚9年目、2児の母となった今、近藤は「夫婦円満」を演出することで好感度を得ようとしているのかもしれない。しかし、本当に大切なのは、茶化したり、一方的に抑えつけたりするのではなく、互いを尊重し、対話を通して理解を深めていくことではないだろうか。表面的な「仲良し夫婦」を演じることに躍起になるのではなく、夫婦として、そして一人の人間として成熟していくべき時なのではないだろうか。