谷原章介さんと谷原七音さんの関係も良好なようで、谷原一家を知るテレビ局関係者は、再婚後、すぐに息子さんは谷原さんに懐き、『お父さん』と呼んでいました。多忙な中でも谷原さんは子供たちとのコミュニケーションを大事にし、毎晩のように一緒にお風呂に入り、寝かしつけをしていたと聞いています。そのかいがあって、もともと妻の連れ子である長男との関係は今でも良好です。谷原さんは朝の情報番組のMCを担当するようになってから発言がたびたび炎上するようになってしまいましたが、あるときは心配した長男が『お父さん、いつもありがとう。大変そうだけど尊敬しているよ』と長文のLINEで励ましてくれたそうです。

そして、NEWSポストセブンは継父の谷原章介さんに取材を行い、谷原七音さんが『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』にエントリーしていることについて聞いたところ、

昨年の『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』には、元テレビ朝日アナウンサーで、現在は『トヨタ自動車』の自社メディア『トヨタイムズ』でキャスターなどを務めている富川悠太さん(47)の長男・富川立夢さん（とみかわ・りずむ 16歳）がエントリーし、グランプリ等は逃しましたがファイナリスト15人に選ばれたことで話題になりました。

それに続いて、いしだ壱成さん、谷原章介さんを父に持つ谷原七音さんも、『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』にエントリーしていたとは驚きで、壱成さんにはあまり似ていないように感じますが爽やかなイケメンですね。

いしだ壱成さんは1990年代に、『第2回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』で優勝した武田真治さんと共に中性的な容姿から、“フェミ男”（フェミニンなファッションを身にまとう男性）と呼ばれてアイドル的な人気を博し、その後俳優として活躍の場を広げました。

一方の谷原章介さんは『メンズノンノ』の専属モデルを経て俳優デビューし、現在まで活躍を続けていますが、谷原七音さんもそんな父親の背中を追ってコンテストに参加し、俳優デビューを目指しているそうで、それにあたって世間から色々と言われることも覚悟の上だとも語っているので、まずは『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』のグランプリ獲得を目指して頑張ってほしいと思います。