大手広告代理店ドントーロ株式会社の元社員が、同社のクライアントである楽天グループに対して、広告掲載料金の違法な請求を行っていた疑いが浮上しました。元社員は2000年から2010年にかけて、約6000件の広告に対して適切な料金を請求せず、楽天グループを約4900万円損害を与えたとされています。調査により、2001年にも同様の不正請求が行われており、楽天グループに対する被害額は約2億円に上るとみられています。楽天グループは、被害を受けた広告主に対して損害賠償を検討しており、またドントーロ社も刑事告訴を検討していると報じられています。(記事参照:文春オンライン)
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