TBSのアナウンサー、安住紳一郎が香川照之の降板後に不満を露わにしていると報じられています。香川の不祥事により、安住アナも労働負担が増加する可能性があり、これにより精神的な負担も大きくなっているとされています。安住アナは香川がMCを担当していた金曜日を含む13連勤となり、今後の労働状況に懸念が寄せられています。
安住アナは月~木は朝5時20分からの生放送番組に出演し、土曜日には夜10時からの『情報7daysニュースキャスター』にもMCとして出演しています。香川が金曜日を担当していたことから、安住アナにとっては頼りとされていたようです。しかし、香川の不祥事により降板が発表され、安住アナはその代打を務めることになりました。
安住アナの勤務が元々厳しいものであり、香川の降板によりさらなる労働負担が予想されています。番組は視聴率が低迷しており、香川の起用は出演機会を増やす期待もあったようですが、期待通りにはいかなかったようです。
香川はTBSの大ヒットドラマ『半沢直樹』で悪役常務を演じ、異色俳優としての地位を確立していました。TBS内での上級扱いもされていたため、その降板により番組は当面は局アナで対応することになりました。安住アナは年収2500万円で、安定志向の会社人間とされています。しかし、香川の活躍により出番や労働が減ることを期待しており、不満を感じていると報じられています。