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"私のカードを盗んだ義母が、夫の隠し口座で120万円使った" 第17話

博之は血った目で玄関へ歩み寄ると、狂犬のようにびかかり、お義母さんのコートの胸ぐらを掴んでリビングの真んへとずるずると引きずり込みました。

そして母親の顔に向かって、唾をばしながら絶叫しました。

「どの面げてここへがってきたんだ、このボケ老が。母さんが体何をしでかしたか分かってるのか。返品できなかった分だけでも100万円以のおだぞ。あれは俺の投資の命綱だったんだよ。母さんがあの所のババアどもので見栄を張りたいがために、俺の首をきっちり絞めてくれたんだぞ」

息子に胸ぐらを掴まれ、に引き倒されたお義母さんの烈な図々しさも、そこでついに爆発してしまいました。

お義母さんは青筋をてた真っ赤な顔で、博之の胸を乱暴に突きばして鳴り返しました。

「なによ、私はおの母親だよ。さい頃から私がどれだけ骨を削って、おにべさせて着せて育ててやったとってるんだい。息子のおをちょっと使ったからって、何がそんなに騒ぎなんだい。だいたいお、あんな1200万円なんてを稼いでおきながら、自分の実の母親にはをつぐんで隠してたってのかい。お、それでものクズか」

お義母さんはそこでを叩き、さらに切り声をげました。

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「これも全部、あの絵里っていう毒蛇みたいな女のせいだ。あいつがわざとカードをあそこに置いて、私に罪をなすりつけたんだろうが」

博之は母親の言葉を聞くなり、獣のように吠えながらその言葉を遮りました。

この数、私に財産隠しという致命な点を握られて脅しげられ、すでに財産放棄のに判まで押させられた状態の博之にとって、母親の言い訳はに油を注ぐだけでした。

「どこでそのの名をにしてるんだ。母さんが癖悪く、の嫁のバッグなんか勝に漁らなければ、こんな事態にまでなったか?棒のくせに、どのが偉そうにわめいてるんだ」

実の息子から棒呼ばわりされ、りがのてっぺんまで達したお義母さんは、半狂乱になって博之にびかかりました。

「親に向かってどこからそんな声をしてるんだい、この親孝者が。私が体どこののために嫁いびりをしてやって、わざわざこの悪役を買ってたとってるんだ」

バシッという鋭い音が部に響き、お義母さんは博之の頬を全力で平打ちしました。

そして泣き叫びながら、呆然とする息子の胸元を両方の拳で何度も何度も殴りつけました。

殴られるままになっていた博之は、やがてく気な声で呟きました。

「いいぞ……すごくいいよ、母さん」

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博之は乱れたを直すこともせず、狂気を含んだ目で母親をじっと睨みつけました。

その差しは、まるで毒蛇のようにたい殺気を放っていました。

博之はゆっくりとをげ、お義母さんの先に差し指を突きつけて宣告しました。

「今から、俺のポケットから老の活費の名目で1円でももらえるとうなよ。あの100万円以のカードの請求額は、母さんが自分で働いて勝に返せ。ちょうどあそこの駅の交差点の焼肉で、皿洗いのパートを募集してたぞ。毎10ちっぱなしで油まみれの皿を洗えば、1ヶに15万円くらいは握らせてくれるだろうよ。から今すぐいていって、借を全部返し終わるまで網でも皿でも洗ってこい。そこで過労でのたれのうがどうなろうが、勝にしろ」

お義母さんは目玉がびそうなほど見き、これまでご所に自して回っていた自分の派な息子の顔を、信じられないというように見つめました。

そして、声を震わせて聞き返しました。

「あ、あんた……あんた今、この私に焼肉の皿洗いをしろって言ったのかい?」

博之は酷にで笑い、玄関の方を指さして鳴りました。

「じゃあどうするんだ?空から札束でもってくるとってるのか?俺のにいるな、今すぐ皿洗いに消え失せろ」

かつて私を苦しめた母と息子は、その狭く息苦しいボロアパートの部で、この世で最も品な罵声と呪いの言葉を浴びせいながらのの物を壊し続けました。

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