テレビドラマは、時代や社会の流れに敏感に反映されるエンターテイメントですが、その一方で内容が問題視され、再放送が禁止されてしまうことも少なくありません。今回紹介するのは、衝撃的な理由で再放送ができなくなったヤバいドラマ9選です。それぞれのドラマには、放送当時の人気や話題性だけでなく、その背後に隠された深刻な事情があるのです。
1985年から1987年にかけて放送された『毎度おさわがせします』は、青春時代の性や好奇心をテーマにした話題作でした。特に、中山美穂さんが14歳という若さで過激なシーンに挑んだことが注目を集め、視聴率は26%を超える大ヒット。しかし、再放送が難しくなった理由は二つあります。まず、出演者であった木村一八さんがタクシー運転手に暴行事件を起こしたこと。そしてもう一つは、性的な要素が多すぎるため、現在のコンプライアンスに合わないという点です。

1973年から1974年に放送された時代劇『唖侍 鬼一法眼』。主役の和歌山富三郎さんが演じるキャラクターは喋れない「唖侍」という設定で、この「唖」という字が差別用語に該当することから再放送が禁止されました。しかし、タイトルを変更し、一部DVD化されています。
1993年に放送された『同窓会』は、同性愛やバイセクシュアルといった当時としては非常に斬新なテーマに挑んだ作品です。特に、男性アイドルたちが同性愛者として登場するシーンが多く含まれていたため、再放送は難しいとされています。また、出演者の山口達也さんが後年、未成年への不祥事を起こしたことも影響しています。

1997年に放送された『僕らの勇気 未満都市』は、近畿キッズの二人が主演し、嵐の松本潤さんや相葉雅紀さんも出演していたドラマです。ウイルスにより大人が全滅した都市で子供たちが生き抜くというストーリーは、放送当時話題となりましたが、出演者の不祥事や実際のウイルス問題を連想させる内容から、再放送は難しいとされています。
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