ランキング男の子編
1位 碧空(みらん、あとむなど)
2位 輝星(べが、だいやなど)
3位 陽空(はるく、ひだかなど)
4位 心人(はーと、あいとなど)
5位 皇帝(しいざあ、ふらんつなど)
1位 星凛(きらり、あかりなど)
2位 奏夢(りずむなど)
3位 妃(ひな、きらりなど)
4位 美音(りずむ、めろでぃなど)
5位 希星(きてぃ、きららなど)
男の子同様、珍しい漢字ばかりですよね。
2017年までは大ブームになっていましたが、2018年に入ると激減した、といわれています。
その理由は、キラキラネームを名付けられた子供たちの末路でした。
ある方の知人は、キラキラネームの女性を結婚相手として両親に紹介しました。
すると、「素敵なお嬢さんだけど、名前が普通じゃないってことは親が普通じゃないから、そんな家族と親戚になるのは無理」と猛反対されて破談になった人も‥。
キラキラネームをつける親は、子供に個性的に育って欲しいと思うようですが、現実的には子供は名前が目立つので、周囲から浮かないように過剰になってしまう傾向にあるようです。
その結果、キラキラネームをつけられた子供は周囲に埋まってしまうような目立たない性格になってしまうのだとか。
これはかなり意外でしたが、キラキラネームであるためにいじめの被害にあう可能性があるため、有名な私立学校では入学を断るケースもあるそうです。
名前のせいで通いたい学校に行けないなんて、たまりませんよね。
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