ドラマウォッチャーの霊夢です。今回は再放送が難しいとされる、木村拓哉さん主演のミステリードラマ「眠れる森」について語ります。この作品は1998年にフジテレビで放送され、最終回の視聴率は30%を超えるなど当時大ヒットしました。しかし、現代では再放送が厳しいとされています。なぜなのか?その理由を探りながら、ストーリーの魅力を解説していきます。
「眠れる森」は全12話の連続ドラマで、脚本は野沢尚さんが手がけました。彼は数々の名作ドラマを生み出した作家で、若くして亡くなったことが惜しまれています。このドラマの中心となるのは、大庭美奈子(中山美穂)という女性が抱える謎と、彼女を取り巻く登場人物たちの関係性です。
木村拓哉さん演じる直樹との恋愛模様や、過去の事件の真相が徐々に明らかになる過程が、視聴者を釘付けにしました。
主人公の美奈子は、エリート商社マンの浜崎喜一郎(仲村トオル)との結婚を控え、幸せな日々を過ごしていました。3年前に出会った喜一郎とは、クリスマスイブに船上結婚式を挙げる予定。しかし、彼女の過去にはある大きな秘密が隠されており、それが物語を進める鍵となります。
美奈子は、12歳の頃に両親と姉を事故で失い、自身もその事故の記憶をほとんど失っています。
そんな彼女が引っ越しの準備をしていると、突然15年前に受け取った差出人不明のラブレターの束を見つけます。最後の手紙には「15年目の今日、眠れる森で会いましょう」と書かれており、それが彼女の過去を解き明かすきっかけとなります。
美奈子が手紙の指示通りに「眠れる森」へ向かうと、そこで直樹(木村拓哉)と出会います。
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