女優の山口智子(58)が、2023年7月19日に都内で行われた映画『春に散る』の完成披露試写会に登壇。その〝激変ぶり〟が話題になっている。
同作は沢木耕太郎の同名小説が原作。不公平な判定で試合に負け、渡米して40年ぶりに帰国した元ボクサーの広岡仁一(佐藤浩市)が、同じく不公平な判定で負けたボクサー・黒木翔吾(横浜流星)と偶然飲み屋で出会い、2人で共に世界チャンピオンを目指す物語だ。
山口は、広岡仁一がかつて所属していた「真拳ジム」の現会長・真田令子を演じている。
「山口の実写映画への出演は、1996年の『スワロウテイル』以来27年ぶり。2019年7月にはドラマ『監察医朝顔』で夏目茶子役を演じていたものの、表舞台への登場は久しぶりでした」(スポーツ紙記者)
山口の代表作といえば、当時、人気絶頂のSMAPメンバーだった木村拓哉とのコンビで社会現象を巻き起こしたドラマ『ロングバケーション』(フジテレビ系)だろう。
しかし、山口の変貌ぶりに驚いたファンも多く、一部はショックを受けているという。
「ネットには、さすがに年齢を感じるとの声も多い。二の腕や首回りのたるみ、目尻のシワなどが気になったようです。役のためとはいえ、金髪も無理に若々しく見せようとしているようでイタいという意見も。SNSなどにも悲鳴に似た声が寄せられています」
(ネットライター)
2024年5月18日に高松市で「旅」をテーマにしたトークイベントを開く、俳優の山口智子さんが香川県の池田知事を表敬訪問しました。
山口さんは、2010年から世界を旅して、体感した自然や文化を発信する「LISTEN.」というプロジェクトをライフワークにしています。
香川県を訪れたのは約40年ぶりで、16日は屋島などを訪れたほか讃岐うどんを堪能したということです。
その姿はこちら、
「こんなに(香川県の)空気や水が豊かで美しくて、そして人々の心がゆったり温かくて。景色の広がりと山と海と、世界に誇れる景色ですよね」
「瀬戸内海の景色や香川の食文化は世界に誇れるものだ」という山口さんの言葉に、池田知事もうなずいていました。
山口さんは高松市の「せとうち観光専門職短期大学」の3周年記念事業で、18日午後1時からトークイベントを開き、観光を学ぶ学生たちと交流しながら旅のすばらしさを伝えたいと話していました。
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