俳優の松嶋菜々子が、2月23日配信の『美ST』のインタビューで、50歳を迎えてなおも美を保つ秘訣を公開。撮影前に取り組んでいる筋トレについて明かした。
22年前に出演した大河ドラマ『利家とまつ』の際、首と背中が痛くなってしまったという松嶋。パーソナルトレーナーに相談したところ、「着物が原因だから背中を鍛えましょう」と指摘され、トレーニングを始めた。
本格的に運動をするようになったのは30代半ばから。現在では105kgのバーベルを膝まで持ち上げるデッドリフトをおこなっており、長時間でも楽に着物を着こなせるようになったという。
ネットでは、松嶋のトレーニング内容に驚きの声が上がった。《50歳女性で105kg上げは凄いです!》
《本当なら105kgは大したものだ》
《この人は凄い良い歳の取り方だよね》
《この人は決して私生活を切り売りすることなく、女優としてずっと成長し続けている》
松嶋菜々子が通っているパーソナルジム、じつはかなり高額なのだという。
「彼女が通っているジムは1回5万円近くもする超高級パーソナルジムです。週3回は通っていて、月に約60万円もかかるらしいですよ」
それほどお金をかけてまでジムに通い続けるのは、「夫の反町隆史さんの習慣に起因している」という。
「子供を産んでから、松嶋さんの体型が徐々に崩れてきたんです。
一方、夫の反町さんはトレーニングを続けていて、体は筋肉質でハリも若いころと変わらない。そんな反町さんのボディーにも、昔の自分にも負けたくないという気持ちでトレーニングしているそうです。めちゃくちゃ負けず嫌いなんですよ(笑)」(同)
負けず嫌いが高じて手に入れた、50歳には見えない松嶋の美ボディ。美しさと高い演技力の裏には、真摯なトレーニングがあったのだ。
引用元:https://www.instagram.com/p/C8d4JkPSkjt/?igsh=MW9manNnNzR4bHkydg==,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]