読売新聞の大人気コーナー『人生案内』に前代未聞の相談者が現れたとして過去に話題を集めた一記事をご紹介します。
相談者は60代男性で、結婚して36年になる奥様がいます。
そして彼からの相談内容、それは耳を疑うような内容「妻以外の女性との関係に関する悩み」というものでした。
その信じ難い内容をまずはご覧ください…
記事の確認
もはや常人では理解し難いこの内容、正に『前代未聞』という言葉そのものでしょう…
そしてこの相談に対するアンサーは、切れ味抜群な回答が持ち味の作家・高橋源一郎さん。
果たしてこの相談にどのような回答を持ち掛けるのでしょうか…
前代未聞の質問にはこの方しかいないでしょう…。
パワフルで切り味のある回答が持ち味の高橋源一郎さん、今回も生半可な回答ではありませんでした…
それでは実際の回答をご覧ください…
第一声に「相談者への回答は、特にありません。
奥様に続き、次は交際相手の独身女性に対し「とんでもない男にひっかかりましたね。誰にでも間違いはあります。なんなら警察に連絡してもいいですね」と終始言いたい放題。肝心の相談者に対する言葉は一切なし。
前代未聞の質問に、前代未聞の回答と、もはや新聞記事として成り立っているのかを疑うような凄まじい内容でした(笑)
なにより、高橋先生を敵に回すと本当に恐ろしいというが分かりましたね(笑)
この前代未聞の記事を読んだ読者からは…
これが新聞に載ること自体が前代未聞開いた口が塞がらぬ、ですね。爽快!!アンサーが高橋さん、適任すぎですね(笑)■参考ツイート
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それではまた次の記事で…
高橋先生、今度は相談者である母親に対し痛快な返しを…