2020年4月8日の午前中、商業施設にある書店から一本の電話がかかってきました。電話の内容は衝撃的で、私の息子がコミック誌を万引きしたというものでした。しかし、その時息子は目の前にいました。「間違いだろう」と思い、書店の店員に息子の特徴を尋ねました。特徴を聞いてみると、近所の放置子に似ていることがわかりました。私は冷静に「うちの子ではないので迎えには行けません」と答え、警察に連絡しても構わないと伝えました。
この放置子は以前から問題を起こしており、私の息子を使い走りにしようとしたこともありました。その際に息子が反撃すると、「仲間にしてやろうと思ったのに、もう二度と俺に関わるなよ!」と捨て台詞を残していました。しかし、彼には本当に仲間などいないのです。このような背景から、彼が息子の名前を騙って万引きしたのだとすぐに理解できました。
他の母親たちとLINEで連絡を取り合い、今回の出来事を共有しました。
記事はまだ終了していません。次のページをクリックしてください